幸島

カラダとココロに定食を

幸島は、日本の食文化のひとつである「定食」のカタチを大切にしています。
お味噌汁や煮物には伝統食材(かつおぶし、いりこ、昆布、干し椎茸など)でとった出汁を使い、副菜には川崎産の野菜を中心に栄養分がたっぷり詰まった旬野菜を多く使用。
中でも川崎生まれの野菜「香辛子」入りの「オリジナル納豆どれっしんぐサラダ」は、手軽に栄養が摂れる〝食べるどれっしんぐ〟として、幸島お薦めの一品です。
また、小鉢には大豆の栄養たっぷりの出来立て納豆や産直豆腐のお料理が多く、ご飯は自慢の新潟産直コシヒカリ。

そんな役者が揃う定食のメインは、丁寧に仕込んだ焼き魚です。
さば塩焼や鮭甘味噌粕漬焼などが料理の主役を飾りますが、まだ完成ではありません!
日本の文化に欠かせない「麹」を使用した〝日本酒・麹甘酒〟を添えることで、幸島の定食が完成されるのです。
このこだわりの定食には、カラダが喜ぶ宝がたくさん詰まっています。

ここからは、幸島をオープンするきっかけとなったお話を致しましょう。
それはある悲しい事件のニュースを見た時の事でした。
痛ましい事件を起こす人達が少しでも減ってほしくて、何か自分に出来る事はないかと…考えた時
「美味しいものを食べる事で、張り詰めた気持ちがほんの少しでも軽くなってもらえたら…」と、そんな思いで私は食の力を信じ、家庭的な定食を作り続けようと決意しました。
カラダやココロに寄り添える食事を、これからもずっと作り続けて行きたいです。

生活と健康に欠かせない毎日の食事。
幸島では、食と、そしてリフレッシュ出来る静かな場、コミニュティの場としても利用して頂きたいです。
まずは、長い月日の中で多くのお客様が自信を下さった「幸島の定食」を、是非お腹いっぱい召し上がってみて下さい。
これからもたくさんの皆様にお会い出来る事を、楽しみにしております。 店主

幸島麹ブログ

幸島の店主、スタッフによる幸せブログ。
気持ちがあったかくなる簡単な日記を書いたり、日本酒や麹のことなどを深く掘り下げて書いたりしています。ふらっと立ち寄ってみてくださいね!

幸島の歴史

2008年5月30日
店創業
2014年
「かわさき生まれの香辛子入り 納豆どれっしんぐ・塩麹ぽん酢」誕生
2016年4月
SSI利き酒師認定取得
2016年4月
川崎市東海道川崎三角おむすびレシピコンテスト「観光協会賞」受賞
2017年4月
同上「準優勝」受賞
2018年9月
全国利き酒選手権「神奈川県大会」優勝
2020年6月
川崎経済新聞 12周年記事掲載
2020年12月
香辛子(川崎生まれのハーブペッパー)レシピコンテスト「特別賞・アイデア賞」受賞
2021年4月
川崎市東海道三角おむすびレシピコンテスト「JAセレサ川崎セレサモス賞」受賞
2021年4月
日経新聞「食紀行」にて、のらぼう菜特集記事掲載
2021年6月
幸島オリジナル商品「かわさき生まれの香辛子入り 納豆どれっしんぐ・塩麹ぽん酢」川崎市ふるさと返礼品登録スタート
2021年7月
日経新聞「ひと輝く」コーナー枠に掲載
2021年11月
川崎市商工会議所情報誌 香辛子ふるさと返礼品登録にあたり「地元野菜魅力発信」記事掲載
2021年12月
公益財団法人神奈川産業振興財団内のHPブログに掲載
2021年12月
産経新聞 「香辛子を川崎名物に」の枠内にドレッシング記事掲載
2022年6月
TVKテレビ神奈川ラブかわさき 「かわさき生まれの香辛子入り 納豆どれっしんぐ」取材
2023年4月
川崎市東海道三角おむすびレシピコンテスト「観光協会賞」受賞